潮干狩りに行ってきました!

Shiori

こんにちは♪

4月初めに潮干狩りに行ってきました。
今回私たち家族が行ったのは千葉県木更津市にある中の島公園(木更津海岸)という場所です。

木更津市には潮干狩りできる場所が5ヶ所あります。

  • 金田みたて海岸
  • 牛込海岸
  • 木更津海岸
  • 久津間海岸
  • 江川海岸

今回私たちは会社の福利厚生を使って行ってきたので
指定された木更津海岸を利用しました。

いざ出発!駐車場について

朝4時起きで、身支度を整えて、
東京の郊外の自宅を5時に出発!

途中海ほたるで休憩をして7時30分ごろ到着。
この日の開場時間が8時50分だったので余裕を持って着くことができました。 


私たちが利用した木更津海岸まで1番近い駐車場は
鳥居崎海浜公園の駐車場になります。

停められる台数が少なく混雑しているという口コミがありドキドキでしたが・・・

4月12日土曜日の7時半に到着したところほとんど車はいない状態で
すんなりと駐車することができました(^ ^)

写真は8時半頃の駐車場の様子です。思ったより人が少なかったです。

ちなみに1番近い鳥居崎海浜公園駐車場に停められなかった場合でも
臨時駐車場もあるので安心です。ただ少し距離があるようです。

服装

今回初めての潮干狩りだったのと、4月上旬で気温がまだ低いこともあり
どんな格好がベストなのかかなり悩みました(^◇^;)   

私の格好は上はいつもの服にインナーダウンと薄手のアウターを羽織って、
下はマリンレギンスに水着の短パンを着ました。靴はレインブーツ。

夫は普段着に膝下まである長靴を履いていました。


3歳6ヶ月の息子も水着は着ずに普段着に長靴にしました。
一応水着を持って行ったんですが本人が嫌がったのでやめました。


結果、この格好で大正解でした!
4月上旬でまだ肌寒かったので丁度良かったです。

ただ息子くんは最後の最後で転んでしまい、ズボンがずぶ濡れになってしまったので
次回以降はズボンだけでも海水パンツが良さそうだなと思いました。

潮干狩りの場所へ

1番近い駐車場に停められても潮干狩り場までは約10分ほど歩きます。 

中の島大橋という赤い大きな橋です。
橋の1番高い所からはとても眺めが良かったです。
ただ風が強いので帽子が飛ばされないように注意が必要。汗

入場料はいくら?

大人2,200円(2キロまで持ち帰り可能)
小人1,100円(1キロまで持ち帰り可能) 

小人料金は4歳〜小学生まで。
既定の量を超えた場合は追加料金が発生する。

先ほど木更津には5ヶ所の潮干狩り会場があると書きましたが、
全て同じ料金になっています。

竹綱袋250円、レンタル熊手100円でした。
他にもバケツやレジャーシートなども販売してましたよ。

いざ潮干狩り場に入場!

入場料を払って門の中に入ると、
更衣室、ロッカー、休憩室、お食事処がありました。

休憩室は大人200円、子供100円で利用できるようです。
更衣室は無料。

ロッカーは100円。
60台しかないのであっという間に埋まっていました。

温水シャワーは3分100円。

売店では木更津ならではのメニューがありました。
海苔の天ぷらやアサリラーメン食べてみたかった( ´ ▽ ` )

息子くんは帰りにフランクフルトを食べて、
無料のヨーヨー釣りを楽しんでいました。

店員さんも優しくて気さくに話しかけてくれる感じでした。

やっと潮干狩り開始!

浜に降りると、慣れている方は素早く潮干狩りを始めていました。

息子は海に大喜び!
いっぱいヤドカリ見つけるぞー!とやる気満々でした^_^

9時ごろから潮干狩りを開始して2時間ほど楽しみました。

最初は中々大きめなアサリを見つけられず苦戦しましたが、
コツを掴んでたくさん取れて大満足です!

息子くんは終始ご機嫌で大好きな生き物を観察したり、
おやつを少し食べたりして過ごしていました。

実家から借りた折りたたみ椅子、持ってきて本当に良かったです!
子供が休憩する時も良いし、潮干狩り中に座りながらやっている方も多かったです。

潮干狩り後

2時間たっぷり楽しんで出口に向かうと、
採貝量を計測してもらうと4.2キロ!

少しオーバーしてしまいましたが、
おじさんが「これくらいならいいよ」とサービスしてくれました。
ありがとうございます(^ ^)

そのあとは足洗い場に移動し、長靴や貝を洗います。
設備もしっかりしているので安心でした。

汚れたバケツなどもここで綺麗にしていけるので
車内が汚れずに済むのがありがたいですね。

貝は真水で洗うことで、貝の口が閉まり鮮度が保たれ日持ちするそうです。
なのでここでしっかり洗ってから帰りました。

そして出口に海水汲み場があるのでそこで砂抜き用の海水を持って帰れます。


私たちは準備不足で500mlのペットボトル1本分しか持っていきませんでしたが
家で砂抜きするときに海水がたくさんあると楽なので次回は空のペットボトルを多めに持っていこうと思いました。

持って行って良かった&次回持っていきたいアイテム

今回私たちが持参したアイテムは、

  • バケツ
  • 子供用にお砂場セット
  • 折りたたみ椅子
  • クーラーボックス

どれも持っていって良かったです。
バケツは貝を拾ったらポイっと入れられるので
大人は一人1個バケツがあると便利だと思います。


クーラーボックスは実家で普段使っていないものを借りてきて、
凍らせた保冷剤とペットボトルを入れてきました。

帰りはこの上に貝を乗せて帰りました。

暑い時期に行かれる方は発泡スチロールケースかクーラーボックスは必須になると思います。
私が見た限り現地では販売していなかったので持っていくのが良さそうです。


ちなみに保冷剤の代わりになる海水を凍らせた500mlペットボトルが販売されていました!
1本100円で砂抜き用でも使えるので買って帰るのも良さそうです。

最後に

今回初めての潮干狩りでしたがとても楽しく良い思い出になりました!
木更津海岸は景色がとても良く、潮干狩り場も設備も整っているし
過ごしやすい場所だと感じました。

自宅に帰ってからは大量の貝を砂抜きしました。
量が多かったので大変でした〜^^;

アサリご飯、酒蒸し、ボンゴレ、スープと貝料理を堪能しました。
おいしかったです!


来年も家族で行こうと思います^ – ^

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