【サブスク】本格的なコーヒーを自宅で楽しむ。ミーオデロンギを申し込んでみました。

こんにちは。
最近、新たにサブスク(定額制サービス)を始めました。
その名もミーオデロンギ

今日はそのことについて書いていきます。

ミーオデロンギって?

ミーオデロンギとはコーヒーマシーンで有名なデロンギが展開するサブスクリプションサービス(以下サブスク)になります。

コーヒー豆の定期料金だけで全自動マシーンを無料レンタルできるというサービス。
なんと言っても契約満了で全自動マシーンがもらえるのが目玉になっています。

コーヒー豆のコースは2種類あり、届く頻度と金額が異なります。

画像はデロンギHPよりお借りしました。

我が家は少しでも安い方が良かったので、2ヶ月に1回のコースを申込みました。
なので2ヶ月に一度、コーヒー豆代が9,000円かかります。


申し込んだ理由

我が家は毎朝コーヒーを飲む習慣があり、夫婦共々コーヒー好きです。

カルディやジュピターなどのコーヒーを扱うお店でコーヒー豆を購入してきて、毎朝夫がドリップコーヒーを淹れてくれています。

もちろん、ドリップコーヒーも美味しいし満足していたのですが
以前から「家でラテとかもできたらいいね〜」と夫婦で話していて、
エスプレッソマシーンへの憧れがありました。

そんな時、夫が見つけてきたのでがこのサブスク【ミーオデロンギ】です。
早速申し込もうにも大人気のようで、新規受付の停止期間が長くて
やっと6月の終わりに申し込む事ができました。

3ヶ月は待ち望んでいたので、再開が確認できた時は夫婦でガッツポーズでした( ´ ▽ ` )
届いた箱がこちら↓

全自動マシーンの詳細

このサブスクで無料レンタルできる全自動マシーンはマグニフィカSのエントリーモデルです。


届いた時の印象は、とにかく大きい!
口コミなどで重々承知していましたが、実物を見ると大きさをより実感(^^;;
重さも結構あるので、夫がいるときに受け取りました。

色はブラックとホワイトの2種類から選べて、
我が家はインテリアに合わせてホワイトを選びました。

全自動マシーンということもあり、ボタンを押すだけで挽き立て、淹れたてのコーヒーが楽しめるマシーンになっています。

レギュラーコーヒー、エスプレッソは勿論、左横にスチーマーがついているのでカフェラテやカップチーノも自宅で気軽に作れるのは楽しそうです。

コーヒーマシーンについてさらに詳しく知りたい方はデロンギのホームページリンクを貼りましたのでご確認ください。

ミーオデロンギのページ

これから定期購入していくコーヒー豆について

これから少なくても2年は注文し続けるコーヒー豆。
我が家は2ヶ月に1回コーヒー豆が届くコースにしたので、1回に6袋注文できます。

コーヒー豆は「ムセッティ」というイタリア製です。
ムッセティ社がデロンギの全自動マシーンに合わせてブレンドした豆が届きます。

今までムッセティ社のコーヒーを飲んだ事がないので美味しいのかは分からないのですが、口コミを見る限り評判は悪くないようでした。


豆の種類はその都度好きなものを選べるので好みに合わせて調整できますね。
今回は初回ということもあり、全種類1セットずつ注文しました。



ロッサ ROSSA アラビカ種60%、ロブスタ種40%
ミルクとの相性が良い豆。

クレミッシモ CREMISSIMO アラビカ種70%、ロブスタ種30%
酸味と苦味が程よく、エスプレッソに向きの豆。

パラディソ PRADISO アラビカ種80%、ロブスタ種20%
フルティーな味わいで爽やかな味わいの豆。

エボリューション EVOLUZIONE アラビカ種100%
厳格な品質基準で選ばれた極上のアラビカ種。

マンデリン MANDHELING アラビカ種100%
カフェ・ジャポーネに最適な豆。

デカフェ DECAFFEINATED
コーヒー豆に含まれるカフェインは1%以下まで取り除いた豆。

簡単ではありますがこんな感じの豆になっています。
現在、妊娠中ということもありデカフェが用意されているのはとても嬉しいです。

実際に使ってみた

説明書通りにマシーン内の空気抜きと水の硬度チェックを済ませました。

説明書にリトマス紙が付いていてこれを使って自宅の水道の硬度を測り、マシーンに登録する作業がありました。リトマス紙は1枚しか付いていないので、引越し先ではどうしようかな?

そんなに日本に住んでいれば硬度は変わらないのかな(^^;;


ちなみに我が家は食器棚に設置しました。
奥行きと重さがあるので、しっかりとした棚に設置する必要があります。

無事に置けて良かった!


ブラックもカッコイイなと思ったけど、やっぱりホワイトして良かったです。
狭いキッチンなので、ホワイトカラーのおかげでそんなに圧迫感がなく済みました。


早速稼働!

ボタンひとつですぐにコーヒーが飲めるのはとても素晴らしい。

ただボタンが少ない分、複数のボタンを組み合わせて押したり、長押しだったりと覚えなくてはならない機能があるので常に説明書を近くに置いておく必要を感じました。


コーヒーの味は美味しい。
私はつわり中でまだコーヒーが飲めませんが、夫は「美味しい」と言っていたので良かったです^^

メリット

まだ1ヶ月も経っていませんが、今の段階で感じるメリットとデメリットを書いていこうと思います。

・自宅にいながらカフェ気分♪
コロナの影響もあり、まだまだ外出を控えなくてはならない日々です。また私が妊娠中という事もあり、体調不良の時間が多く夫の負担が増えているのが現状。

家事の息抜きに夫が気軽にコーヒーを楽しんでいる姿を見ると導入して良かったなと感じます。
子供が生まれてからも、夫婦でコーヒー時間を過ごすのも楽しみのひとつです。

・コーヒー豆を買いに行かずに済む
上にも書きましたが、外出を控えなくてはならない日々なので、自宅にコーヒー豆が届くのは嬉しいサービスです。最近引っ越した先の最寄り駅にはカルディもジュピターも無いので助かります。

・お手入れが意外に楽だった!
最初はメンテナンスが大変そうだなという印象でしたが、意外にもシンプルな作りでした。
我が家では、夜にコーヒーカス受けを捨てて、水をいれるタンクなども外し、軽く水洗いして自然乾燥させてます。

翌朝には乾いているので、マシーンにセットしてまたすぐに使える状態になります。

またミルクをタンクに入れるタイプでは無いので、衛生的にもとても良いのが気に入っています。

デメリット

・とにかく大きくて重い
幅24cm、奥行き43cmあるので、結構大きいです。
重さも10kg近くあるのでしっかりとした棚が必要になり、置く場所が制限されるかもしれません。

・月々コーヒー豆代がかかる
当たり前ですが、コーヒー豆代として1ヶ月5,100円または2ヶ月に1度9,000円がかかります。

我が家の場合は2ヶ月に1度のお届けコースを選択していて1度に6袋が届くので
コーヒー豆1袋あたり1,500円です。

今まで我が家は200g大体1,000円前後のコーヒー豆を購入していたので高くなりました。
ですが運んでもらえるメリットと使っていみたかったマシーンを無料レンタルできるという点で、満足しています。

・コーヒー豆の種類が少ない
選べるのが6種類のみなので色んな豆を楽しみたい方は不向きかもしれません。
我が家もストレートで飲みたいときは別でコーヒー豆を購入すると思います。

コーヒーマシーンのある暮らし

そんなこんなで始まったコーヒーマシーンのある暮らし。
まだ使えていないスチーマーをマスターして、ラテアートに挑戦してみたいです。